いま日本ではルーフテント付きのレンタカーが人気。
カンタンに設営ができて良さそうですよね♪
「ルーフテント レンタカー 都道府県」
で検索すると結構いろいろな個人店サイトが出てきます。
カナダにもルーフ付のレンタカーってありますかね?
家族でキャンプをするときは、テント設営も思い出になりますけど、カナダ横断中、1日600~800kmも走った後のテント設営はちょっと避けたいなぁと。
20代の頃の気力、体力があれば良いですが、さすがにクタクタになりますよね。少しでもノンビリする時間が欲しいですから、ルーフ付きレンタカーがあると嬉しいです。。。(笑)
とりあえず、
カナダでルーフテント付きのレンタカーを貸してくれるところがあるのか探してみることにしました。
もくじ
カナダにルーフテント付きのレンタカーってあるの?

ネット検索してみても、残念ながら「ルーフテント付レンタカー」は出てこないですね。検索でヒットするのは、やはりキャンピングカーばかり。
旅行代理店にも電話をしてみましたが、キャンピングカーの取り扱いのみでした。
元々ルーフテントは、1960年代に欧米で商品化されたものなんですけどね。
ですが、
ルーフテントの価格が高いからか、使い勝手が悪いからか分かりませんが、あまり利用している人を見かけたことがないです。独身時代にカナダ横断をしたときもキャンプ場でルーフテントを見かけたことはなかったです。

↑ だけどこれ見てるとルーフテントが欲しくなっちゃいますねぇ。
ただ最近は、アメリカでもルーフテント需要が高まっているようですよ。新しいキャンプスタイルが定着するかもしれないですね。
なので、
カナダに行ける頃には、ルーフテント付きレンタカーが用意されているかもしれませんので、また日を改めて調べてみますね。
ルーフテントの種類

国内で良く見聞きするようになったルーフテントですが、最近は芸能人の利用者も多いですよね。
ロンドンブーツの淳さんもエブリイワゴンをカスタムしてルーフテントをつけてキャンプを楽しんでます。将来は、娘さんと日本一周の旅をしてみたいとラジオかYoutubeで言ってましたが、淳さんなら実現できそうですね。
だけど淳さん所有の軽ワゴンとルーフテントは、
「使ってください!」
とメーカーまたは販売会社より提供してもらえたというから ” さすが芸能人 ” って感じですよね。
うらやまし~。
たしかに知名度もあって宣伝力バツグンですから、広告費と思えば安いもんですからね。
さてさて
ルーフテントには、いくつか種類があるのですが
下記3種類が主なスタイルになります。
1.クランクアップタイプ(マグタワー型)

クランクアップタイプ(マグタワー型)は、ハンドルをクルクル回すと天井部分がまっすぐ上昇してくれるタイプ。これはカンタンそうでいいですね。
タワー型は、テント内の空間がある程度確保されるので、家族で利用も可能です。個人的には、この「クランクアップタイプ」か「シェルタイプ」が好みです。
2.シェルタイプのルーフテント(三角型)

シェルタイプのルーフテントは、車の天井で貝みたいに開くタイプです。これもカンタンそうdeいいですね。。。
ただシェルタイプは、空間が半分無いようなものなので、1人で宿泊ことが多いキャンパーか、Max 2人用になります。
3.ルーフトップテント型(テント型)

このルーフトップテント型は、キャンプ場で設営するテントと変わらない広さと開口部が備わっていて、機能性も高いので、ガッツリ家族と友達とキャンプを楽しみたい人におすすめです。
ルーフテントの注意事項
実際に「欲しい!」と思ってしまったのですが、ルーフテントを購入する前に知っておきたい情報やデメリットもありましたので、いくつか紹介しておこうと思います。
ルーフテントのQ&A メリット、デメリット
1.走行時の風の抵抗、音は? ルーフテントを載せていないときと比べると、風の抵抗、風切り音は出てしまいます。まぁ、これは仕方ないですかね。 2.設営後にちょっと移動したいときは? ルーフテントのタイプ、種類によっては、そのまま走行することもできるようですが、距離を移動するときは畳んだ方が安心、安全です。 3.天候が悪いときのテント内の雨音や強風による揺れは? 地上にテント泊しているときと同じで、風が吹けば当然揺れます。土に打ち込んだペグが外れるということもないので、安心感はあるというコメントが多いです。 4.キャンプ場によっては車を横づけできない キャンプ場によっては車を横づけできませんので、そういう時はキャンプサイトに普通のテントを張ることになります。 5.車高が高くなると立体駐車場は大丈夫? ワゴン、バン、JEEPなどは利用できないと思った方が良いかもしれません。 車高の低いステーションワゴンであれば、立体駐車場が使える所もあると思います。スーパーの駐車場も注意が必要ですね。 6.ルーフテントが使える場所は? ・道の駅はNGも多いので、注意が必要 ・キャンプ場、RVパーク 料金はRVパーク料金になります ・山や自然の中では、周辺に民家もあるため探すのに苦労するかも 7.寝心地は? 最初から厚手のマットレスが敷いてあるので、テントよりも寝心地は良いはずです。 |
むむむむむー。
これは欲しくなってしまった。
もう少し調べてみますね。。。(^^)
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