若い頃に「ワーキングホリデー」でカナダに滞在していたことがあるのですが、息子にもカナダの大自然に触れながら、さまざな体験、経験を積ませてあげたいなぁと考えています。
私がカナダに渡った頃のワーキングホリデーは、オーストラリア、ニュージーランド、大韓民国そしてカナダの4か国だけでしたが、いまは26か国から選べるんですね。
うらやましいです。
現地で働きながら休暇が楽しめるプログラムなので、若い人はワーキングホリデーを利用して、海外にどんどん飛び出すといいと思いますよ~。
ワーキングホリデーに関して詳しく知りたい方は、協会ホームページをご覧ください。
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■ワーキングホリデーとは 海外で休暇を楽しみながら、現地語や文化を学べるプログラム。滞在を続けるために一定の就労も認められています。 ■ワーキングホリデーが可能な国(2021年1月現在) オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、大韓民国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港、ノルウェー、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、アルゼンチン、チェコ、チリ、アイスランド、リトアニア、スウェーデン、エストニア、オランダの26か国。 国によって年齢制限も異なりますが、若い人はどんどん利用するべき。おすすめのプログラムです♪ |
「カナダ横断計画」の情報を集めているとカナダもいいけど、訪れたことのない国、たとえばヨーロッパを周るというのも刺激があって楽しそうですよね。
カナダ横断計画が頭の隅にありますので、旅行代理店を通るとパンフレットをペラペラと眺めるのですが、同じ棚に置かれているヨーロッパの国々も見てしまいます。
陸続きになっているので、車でいろいろな国が周れるのは魅力ですよね。
息子が働くようになる10数年後は市場がどうなっているか分からないですが、海外で働くことも選択肢にできるよう様々な経験と実行力を身につけてもらえたら嬉しいです。
カナダ横断かヨーロッパ一周か?

いま息子はサッカークラブに通っています。
スペインのサッカーチーム・バルセロナが大好きで、メッシが何度も受賞している「バロンドール」を「ぼくもバロンドールをとる」と言って、がんばっています。
(父ちゃんも母ちゃんも応援してるぞー、ガンバレー)
※バロンドール・・・世界年間最優秀選手に贈られる賞
私もサッカーをしていたのですが、
小学生、中学生のサッカークラブの練習風景には驚かされました。
私が小さい頃にしていたサッカーとは格段にレベルが違うんですよね。。。違うなんてもんじゃない。
口あんぐりです。(苦笑)
近い将来、ワールドカップ優勝も夢ではないなと強く感じますね。
上記理由もあって
カナダ横断という1択ではなく、レベルの高いヨーロッパのサッカークラブで自分の力を試す旅というのもいい経験になるかなぁと。前もってお願いをしておけば、練習に参加させてくれるでしょうしね。
「家族でカナダ横断」が実現できるかもわからないのですが、カナダにしようか、ヨーロッパにしようか考えるだけでもワクワクです。
まだ息子には「カナダ横断」も「ヨーロッパ一周」も伝えてませんが、なんとか実現できそうになったら、一緒に計画を立てていこうと思います。
とは言っても
ヨーロッパ一周とカナダ横断・・・
やはりカナダかなぁと。。。
理由は、
国が変われば物価も異なりますからね。
カナダではキャンプをしながら移動予定ですが、
実際、ヨーロッパの旅がどれくらい費用がかかるのか予測が難しいこと、息子の勉強している英語がたくさん活用できる環境がよいので、どちらかと言われれば、やはりカナダですかね。
予算もギリギリになるでしょうから、費用の予測ができないのは致命的。
カナダは横断経験がありますので、どれくらいの費用がかかるのか、なんとなくですが、いろいろと予測することができて安心できます。
行けるといいなぁ。。。
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