カナダでお世話になった方からメールが届き、添付されていた画像を見てみると・・・
コロナワクチンの接種が完了して、証明QRコードが発行されたとの連絡でした。
↓ ↓ ↓ これです。

正方形のグレーの部分がQRコードになっていて、読みとると接種が完了している旨の証明書が表示される仕組みになっています。
すでにQR証明コードが発行されている国では、レストランや施設などに入場する際にQRコードを差し出して
「ピッ!」
と音が鳴れば通してもらえるシステムになっているそうです。
良いか悪いかは別として、対応が早いですね。QR証明コード(衛生パス)を持っていなかったり、有効でないものを所持していた場合は罰金が発生します。
なにかと話題の「衛生パス」ですが、いくつかの国では抗議デモも起きていて、フランスもその一つ。
「ワクチンパスポート反対」の抗議デモが日に日に激しくなってきているようなので、ちょっと気になりますね。
フランス市民は、決してコロナワクチンへの理解がないわけではなく、政府からの一方的な命令に従うのがイヤなんですってね。フランス人は政府による市民をコントロールするような独断的な命令、指示は大嫌いだそうです。
ですので、
「カンタンには従わんで~」
とアピールしているそうで、ワクチン接種をした人たちもデモに参加しています。
ですが、
ワクチン接種はした方がいいと理解はできますが、衛生パスの発行をするとなると、過去の病気の影響で打つことのできない人や、打っていない人の立場を悪くする空気を醸成してしまうので、あまり印象はよくないですよね。ワクチン接種は義務ではないですしね。
命を守る、感染を防ぐ目的であるはずのコロナワクチンは、スピード承認されたものですから、通常であれば使用されないものを接種させられているんですよね。
また病院のスタッフも本当は打ちたくないけど、仕事にならない・仕事をさせてくれないので仕方なく接種しているという声も一定数あります。
医療現場では、さまざまな副反応に苦しむ人を目の前にし、
「本当にこのワクチンは大丈夫なのか?」
と思っている人も多いそうです。
長期的な安全性が不明にもかかわらず、打つのが当たり前的なプレッシャーを与える風潮もよくないですよね。
あ~、カナダ横断も計画を立てる楽しみも半減してるぅ。。。
何はともあれ
一日も早く収束してほしいです。
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