今回ご紹介するのは「レゴ(LEGO) クリエイター 31028」。
パッケージには、対象年齢6ー12才となっているけど、息子が5才くらいにプレゼントされたものだったと記憶している。わかりにくいところだけ一緒に作ってあげたから、対象年齢より低かったけど大丈夫だったかな。。 。
ブロックが完成したら
「うわぁ~、○○ちゃん5才なのに作れたねー」
と言ってあげれば、満面の笑みに自信も付くと思う。 (^^)
「レゴ クリエイター 31028」は、3 in 1 と言って、ひとつのパッケージで3種類(水上飛行機、ホバークラフト、ヨット)のブロックが作れてしまうという優れもの。
そう言えば、海外に「3in1」のコーヒーというのがあったなぁ。
コーヒー、砂糖とミルクが一緒に入っているものなんだけど、これがメチャメチャ甘い・・・甘すぎ~。
日本でも販売されているのか検索してみたら、あった。。。。 w( ̄▽ ̄;)wワオッ!!
さてさて話を戻して、
説明書はヨレヨレだけど、まだまだ現役の「レゴ クリエイター 31028」 。
部品が無くなっていないか心配だったけど、まずは飛行機を作ってみた。
久しぶりに作ってみたけど、この「レゴ クリエイター 31028」で作る水上飛行機はかっこいいね。3種類(水上飛行機、ホバークラフト、ヨット)の中で一番好きかも。
プロペラとエンジンもいい感じでしょ。
水上飛行機は、使用するブロック数も多いし、若干ブロックをずらしてくっつける箇所もあるから6才未満の場合は、親が一緒に作ってあげた方がいいかもね。
次に作ってみたのは、ヨット♪
部品数は水上飛行機よりも少ないから、作りやすい。
水上飛行機に使われていた尾翼は、ヨットの向きを変える舵(rudder)に使われている。
そして最後に作ったのがホバークラフト。
ホバークラフトというのは、水上、陸上、雪上を走行できて、上から吸い込んだ空気を船体の下に送って、海面から浮上する仕組みの乗り物。
これも部品数が少ないから比較的作りやすいものだと思う。
ホバークラフトには、まだ乗ったことがないけど水陸両用で雪上も走れるとなるともっと普及しても良さそうだけどね。
調べてみると、平坦な場所を得意とするホバークラフトは、普通の船舶よりも高速で走れることと、水中や地表に与える影響が少ないメリットがある反面、凸凹のある陸上では、接触してしまうことも多く、波浪や強風に弱いらしい。
しかもエネルギー消費も多いから燃費も悪いし、騒音も振動も大きいのだ。ホバークラフトの下のゴムのような所はスカートと呼ばれているんだけど、このスカートの維持交換費用も相当なコストになるから運用面から考えると割高になってしまうのかもしれないね。
いやぁ、だけど3つも作ることができるなんて、よく考えられているよねぇ。
作る順番なんて子どもの好きなようにさせればいいと思うけど、6才未満の子にはヨットかホバークラフトを先に作らせて、飛行機という順番でも良いと感じた。
「レゴ クリエイター 31028」 は、ちょっとしたお土産やプレゼントにも最適だよ~♪
レゴ (LEGO) クリエイター 水上飛行機 31028 >>>この他にも「3in1」は、恐竜やかわいいペットショップ&カフェ、頑丈なオフロードカーなど種類もたくさんあるから誕生日プレゼントやクリスマスプレゼントにもオススメだよ~。
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