| おすすめ度 ★★★★☆（4.5） ※子どもと観る場合の評価 | 上映時間 2時間11分 |
久しぶりにトム・クルーズ主演映画を観ました。
いつ観てもスリルと興奮が詰まったアクション映画でハラハラドキドキですよね。
「ミッションインポッシブル ローグ・ネイション」は約10年前の映画ですが、最初からぶっ飛んだ展開でメチャクチャおもしろかったです♪
↓ ↓ ↓ まずは予告編
映画は
トム・クルーズ演じるイーサン・ハント率いるIMFチームが、輸出禁止の武器を積んた飛行機を遠隔で阻止しようとする場面から始まります。
轟音を響かせて動き出す密輸飛行機。
思うように遠隔操作が上手くいかないイーサンチーム。
いまにも離陸しようする飛行機の翼にイーサンが飛び乗る決断をし、息をのむスリルと緊張感に包まれます。
ちなみに離陸時の飛行機の速度は時速300km！！！
ありえないです。。。(^^;)
その時の会話が ” クスッ ” と笑えるので、抜粋してみました。(^^)
ウィリアム ： イーサン、いまどこにいる？
イーサン ： 飛行機の近くだ。ベンジー、ドアを開けられるか？
ベンジー ： たぶん大丈夫だと思うぜ
イーサン ： OK、合図したら開けてくれ
イーサン（トム・クルーズ）が飛行機の翼に飛び乗り、しがみつきながら
イーサン ： よし。飛行機に乗ったドアを開けてくれ！
ベンジー ： わぉ、すげえな。どうやって入ったんだ？
イーサン ： 入ってねぇ。翼にしがみついてるだけだ。早く開けろ！
のんきに
「どうやって入ったんだ？」
と質問するベンジーに対し、必死に風圧に耐えるイーサン（トム・クルーズ）の姿が対照的で ” クスッ ” と笑えます。
アクション映画の傑作と評判の高い「ミッションインポッシブル ローグ・ネイション」は、絶え間ないアクションと緊張感、仲間たちとの絆や人間ドラマも見逃せません。
性的描写もなく、映像を見ているだけでも楽しめるアクション映画なので、小学校低学年の子でもイケると思いますし、夢中にさせること間違いなしです！
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