| おすすめ度 ★★★★★ ※子どもと観た場合の評価 | 上映時間 120分 |
「セイフティ 最高の兄弟」は、2020年12月にディズニープラスで独占配信された映画で、名門クレムソン大学フットボールチームにスポーツ特待生として入学した「レイ・マケラスベイ」という実在する人物を基に実写化したお話。
ご存知の方も多いと思いますが、アメフトの世界ランキングは、アメリカが1位。当然のことながら強豪チームの練習はハードで並大抵の努力では、レギュラーポジションを取るのが難しい世界です。
アメフトのスポーツ特待生レイ・マケラスベイの母親は薬物依存症でリハビリ施設を出たり入ったり。
母親がリハビリのため、弟（フェイ）の面倒を満足に見ることができなくなるため、福祉局の職員から弟のフェイを養護施設に入れると説明されます。レイはアメフト、学業と大変な状況にもかかわらず、自分が面倒を見ると弟のフェイを大学の許可もなく寮に連れ帰ります。
まじめなお話ですが、ところどころに「クスッ」と笑えるネタが仕込まれていて、感情移入もしやすくなっています。
主人公の「レイ・マケラスベイ」が様々な困難に立ち向かい、彼女、コーチ、チームメイト、そして既存のルールまでも変え、乗り越えていく姿はかっこよく、感動しました♪
アメリカンフットボールが舞台の映画ですが、日本ではアメフトのルールが分からない人も多いと思いますので、アメフトの試合シーンが少ないのも嬉しいですね。(^^)
ディズニー映画ということで息子と一緒に観ても大丈夫だろうという軽い気持ちで見始めたのですが、最後は皆がハッピーな気持ちになれる素晴らしい映画。これはおすすめです。
もくじ
【週末おすすめ映画】セイフティ 最高の兄弟 実話を基にした感動映画♪ あらすじ
高い水準の教育を提供している大学として名高い名門クレムソン大学にスポーツ特待生として入学したレイ・マケラスベイ。
早朝から始まる厳しい練習に加え、勉学にも励むレイは、キャンパスライフを楽しんでいました。
そんなある日、実家にいる弟フェイマールが養護施設に一人で1か月も過ごさなければいけないとの連絡が入ります。
理由は母親の薬物依存症。
レイは、弟の面倒は自分が見るといって、養護施設には入れず自分が生活しているキャンバス内の寮に連れて帰ります。
大学の許可なく弟を住まわせたことが原因となり、「アメフト」か「弟」を選択しなければいけない状況に追い込まれるレイ。
彼が選んだ道は・・・。
Disney +（ディズニープラス）独占配信
映画「セイフティ 最高の兄弟」は、ディズニープラスの独占配信となっています。いまなら初月無料でディズニー映画が見放題（一部課金あり）となっていますので、興味のある方はぜひお試しください。
ディズニー、ピクサー、マーベル、スターウォーズ、ナショナルジオグラフィックなどの作品が、月額770円にて楽しめます。
Disney +（ディズニープラス）の残念なところ
ディズニープラスのアプリをスマホにダウンロードして、スマホでも映画を楽しむことができるのですが、何点か改善してほしい点がありました。
| ■Disney +（ディズニープラス） 改善してほしい点 ・スマホアプリで映画を観ていると、数分で画面が真っ暗になってしまう（スリープ状態）。スマホの設定で解除されますが、親世代には面倒ですね。 ・週末にテレビでディズニープラスを観賞する場合、頻繁に画面が止まり（固まる）ます。しかも最初に戻ってしまうことも度々ありました。 |
正直ひどいレベルです。今回の「セイフティ 最高の兄弟」も10回以上固まりましたね。。。
いい場面でフリーズ、動き出したと思ったらフリーズ。。。
2時間の映画ですが、見終えるのに2時間30分近くかかったのも参りました。ネットは光回線で問題ないです。
固まると、テレビ画面には「技術的なトラブル」「ネットに接続できません」と表示されますが、以前から指摘されている通り、アクセス集中により処理がうまくいっていないのだと思います。
ちなみにスマホで「amazonプライム」の映画を観た場合、最初から終わりまで、そのまま観ることができますし、テレビで観た場合もフリーズはあるものの、数回程度でここまでひどくないです。
amazonプライムで観ようと思いましたが、独占配信なのでディズニープラスで観るしかありません。。。トホホでした。
Disney +（ディズニープラス）はダウンロードして観たほうがいい
Disney +（ディズニープラス）で映画を観るのであれば、動画のダウンロード機能を使って、パソコン、タブレット、スマホにデータを落とした方がストレスなく観賞できると思います。
スマホだと小さいので、パソコンがいいかも。。。
次回、Disney +（ディズニープラス）で映画を観るときは、パソコンに動画をダウンロードして楽しみたいと思います♪
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