もくじ
息子がルービックキューブを買ってきた♪
息子が貯めたお小遣いで「ルービックキューブ 3×3」 を買ってきました。
私が手にしたときは既にルービックキューブの6面体は崩れていて、写真のような状態。(苦笑)
小さい頃に手にしたものと比べると格段に良くなっていて、回しやすいと感じました。
↓ ↓ ↓ 息子が購入したルービックキューブはこちらです。
大人も楽しめますが、子どもでもかなり楽しめます。誕生日やクリスマスプレゼントにもいい感じでおすすめです。
ルービックキューブは、彫刻と建築学の教授が発明
ルービックキューブは、おもちゃメーカーが考え出したものではなく、ハンガリーの大学で彫刻と建築学を教えていた エルノー・ルービック さんが発明した立体パズルです。
全世界で累計約3億5000万個も販売されているというから驚きですね。
ちなみにルービックキューブは、世界標準配色で色の位置が決まっているのですが、日本でルービックキューブが流行り始めた頃から最近まで、日本独自の配色位置になっていて、完成させたときの色の位置が世界のものと異なっていたそうです。
2013年より「 ルービックキューブ ver2.0 」からは配色が世界標準となり、シールの色ステッカーはパネルに変更されました。
我が家のルービックキューブも世界標準です。(^^)
完成攻略書があるので、6面そろえるのも超簡単!
箱の中に同梱されている「ルービックキューブ絶対完成 LBL法6面完成攻略書」を見ながらやれば、だれでも簡単に6面を揃えることができます。
小学生の頃は友達のルービックキューブを貸してもらう程度でしたので、大人になって完成させることができて、ちょっと嬉しかったです。
息子(3年生)がルービックキューブをするのは初めてですが、最初の2~3回質問に来ただけで、今では攻略書を見ながらひとりで6面完成させています。
攻略書が分かりやすいので、大人も子供もたのしめます。
6面完成者には「ルービック・キュービスト認定書」が贈られます♪
6面を完成させて、販売元株式会社メガハウスに申請をすると「ルービック・キュービスト認定書」が贈られますので、ぜひお子さんと一緒に申請してみてください。(自己申告制)
「ルービック・キュービスト認定書」申請方法
申請に必要なもの | ・ルービックキューブ本体 ・同梱冊子「攻略書」 ※「ルービックキューブ スターターセット(トイザらス限定)」は商品パッケージ ・完成前・完成後の写真 ・発行費用・・・認定証の発行には所定の費用がかかります。 ※クレジットカード600円、代引引換1,900円 |
申請からお届けの流れ | 詳しくは「公式ホームページ」をご覧ください。 |
全面そろえる速さを競うスピードキュービング
ルービックキューブを全面そろえるまでの時間の速さを競う「スピードキュービング」という競技があります。
ルールは毎年告知されるそうですが、基本的に5回計測して、その中から最も速い回と遅い回を除外した残りの3回の平均値が記録となります。
ルービックキューブの世界記録はなんと22秒95!!!
すごいですね。。。
私は1面作るのに20秒くらいかかります。(笑)
6面作成は、まだ攻略書を見ながらしかできないです。
驚くのはまだ早いです。
大会ではスピードを競うものの他に、片手や目隠しでルービックキューブを完成させるという種目もあります。目隠し競技というのは、まずルービックキューブの状態を見て記憶した後、目隠しをして完成させるというものです。
これはできるようになったら面白いでしょうね。
まずは息子と「一面だけの目隠し競技大会」を開催してみようと思います♪
↓ ↓ ↓ スピードを重視するなら、磁石内臓のこちらもおススメです。
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