息子とカブトムシ捕りに出かけて、まだミヤマクワガタ・オオクワガタを見つけたことがないのですが、
「近所で捕れたよ~」
と知り合いが「ミヤマクワガタ」ペアをわけてくださいました。感謝、感謝です。m(__)m
姿のカッコいいミヤマクワガタは、地域にもよりますが、なかなか見つけられないので子どもたちに大人気のクワガタです。私も小さい頃はミヤマクワガタが捕れると嬉しかったのを覚えています。
いただいたミヤマクワガタのオスは体長約6cm。
なかなかの大きさです。
ミヤマクワガタのオスとメス ペアを飼育
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天然なので、飼育カゴの中でも元気に動き回ってます。
ミヤマクワガタは、基本的に涼しい場所に生息しているので、他のクワガタやカブトムシに比べて飼育が難しいとも言われています。
クワガタに詳しい方のサイトによると、ミヤマクワガタの飼育には温度管理が重要で20~25℃くらいが適温と書かれています。エアコンの効いている部屋に置いておくのが良いという意見もあれば、土が乾燥してしまうので、玄関などの涼しい場所が良いと説明しているサイトもあります。
ミヤマクワガタをエアコンの効いた部屋に置く場合は、土の状態を確認しながら霧吹きしてあげると良いかもです。
ちなみに我が家の日中の部屋温度は30℃前後。。。
日中は自宅にいるときはエアコンをつけない日もあれば、暑さに耐えられずつける日もあります。エアコンをONにする日は、飼育ケースの土の状態も確認しています。
ミヤマクワガタとノコギリクワガタのメスの見分け方
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ノコギリクワガタ、ミヤマクワガタ、ヒラタクワガタのメスは見分けるのが難しいですよね。
先日のカブトムシ捕りでノコギリクワガタのメスも捕まえたのですが、早い段階で☆になってしまいましたので、今回は比較写真がありません。。。次回、見つけたら写真を撮っておきますね。
4m上のカブトムシを捕まえることができるマル秘虫網はこちら >>>
■ミヤマクワガタとノコギリクワガタのメスの見分け方 1.ミヤマクワガタのメスの羽根には光沢があります。 2.立派な横広のアゴを持ちます。 3.ミヤマクワガタのメスを裏返すと大腿部分がオレンジ色になっています。(写真参照) |
↓ ↓ ↓ ミヤマクワガタのメスを裏返しにした写真です。赤丸部分がオレンジ色になっているのが分かります。オレンジ色になっているのが、ミヤマクワガタのメスで黒色(赤茶色)がノコギリクワガタのメスです。
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ミヤマクワガタのメスか、ノコギリクワガタのメスは、裏返してみると分かりやすいですよ~。
さてさてミヤマクワガタですが、
産卵してくれたら、育ててみますので
おたのしみに~♪
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