おすすめ度 ★★★☆☆ ※子どもと観た場合の評価 | 上映時間 1時間54分 |
人気のトランスフォーマーシリーズ。まだ観たことがなかったので「バンブルビー」をAmazonプライムで観てみることにしました。
「バンブルビー」は、「トランスフォーマー」シリーズに登場したキャラクターを主人公にしたスピンオフ作品。2018年にアメリカで公開され、国内では2019年に公開されたSFアクション映画となります。
「バンブルビー」は、トランスフォーマーシリーズ一番の出来との評価もあり、過去の映画・トランスフォーマーのストーリーが分からなくても楽しめますので、お子さまと一緒に観るにもおすすめできる映画。
ただ子ども(男の子)と一緒に観るには良い映画なのですが、ストーリーに「なんでこうなる?」という箇所があることや内容的にも好き嫌いがありそうなので「☆3.5個」にしました。
【週末おすすめ映画】バンブルビー 人気のトランスフォーマーシリーズ あらすじ
惑星サイバトロンで2つのロボット勢力が争いを続けるなか、B-127(バンブルビー)の組織オートボットが劣勢となり、立て直すためにB-127は地球を拠点にするよう命じられます。
地球に落下するように到着した場所では、追手のロボットと戦うこととなり意識が朦朧(もうろう)とします。近くのキャンプ場まで逃げ、黄色のビートルをスキャンしてロボット活動を停止、身を隠します。
大好きな父親が亡くなってからというもの家族との関係も冷え切っていたチャーリー。父親が好きだった自動車をイジるのも大好きで、修理工場に行っては中古パーツ探しをしていました。
ある日修理工場で、廃品置き場となっていた一角に黄色のフォルクスワーゲン(ビートル)を見つけたチャーリー。ひと目で気に入り、修理工場長に1年間タダ働きするから車を譲ってほしいと交渉します。
最初はNGが出たものの、誕生日プレゼントとして無料で譲ってくれることになります。動かないポンコツワーゲンを修理して、自ら運転して帰宅。
そして自宅ガレージに入庫すると部品が落下。車修理を得意とするチャーリーは、車の下にもぐると、このワーゲンがロボットに変身して、びっくり仰天。。。
チャーリーはこのロボットに「バンブルビー」と名付けます。
それから幾日かして敵のロボットにバンブルビーの居場所が探知され、感電銃で撃たれて捕らえられてしまいます。用済みとなりとどめを刺されたバンブルビーは、チャーリーたちによって再び蘇ります。
はたしてバンブルビーは、地球を破壊しようとする敵を倒すことができるのか。。。
↓ ↓ ↓ 亜鉛合金でできたバンブルビーのフィギュア。
いまのオモチャって精巧に出来ていてスゴイですよね。お値段もスゴイですが、これも20,000円超です。(驚)
トランスフォーマー バンブルビー 亜鉛合金製 可動フィギュア
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