おすすめ度 ★★★★☆(3.5個) ※子どもと観た場合の評価 | 上映時間 1時間31分 |
GWに息子が選んだ映画「ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー (吹替版)」。家族で楽しみました。
映画が始まって間もなく、子どもが大爆笑!!!
「キャハハッハハハ」
数分するとまたまたケラケラ大爆笑してました♪
笑ってる息子を見て親はニコニコ。(^^)
「ザ・ペンギンズ FROM マダガスカル」は、製作費1億3200万ドルの超大作で、アメリカはニューヨークにあるセントラルパーク動物園を舞台にした物語です。
テレビで放送されるTVシリーズもあり、いつもペンギンがドタバタ劇を演じているそうです。。。(すみません、テレビでは観たことないです)
動物たちの困りごとや敵の襲撃などに対抗して物事を解決してくれる ” ペンギンズ ” という自称「国際派エリート秘密結社」は、様々な訓練を積んだ精鋭部隊で超かっこいい・・・です・・・かもしれません。
星4つにしたのは、子どもウケはものすごく良いのですが、大人は評価が割れるかなぁという印象なので2つ減らしました。
と言っても、子どもが楽しんでくれるのが一番なので、お子さまと何を観ればよいか迷っている方は「ザ・ペンギンズ FROM マダガスカル」はおススメですよ~。
ザ・ペンギンズ FROM マダガスカル あらすじ
動物園で人気のペンギンに恨みを持つタコのデーブ(オクト博士)は、開発した光線で世界中のかわいい動物たちをモンスターに変えてしまう計画を立てていました。
ある日、ペンギン3匹と新人ペンギンの計4匹が冒険にでかけることになり、新人くんのお祝いをしようと豪邸の金庫に忍び込みます。
山のように積まれた金塊には目もくれず、奥に置かれていたスナック菓子の自動販売機の前に移動。大好物のチーズ味のスナック菓子を新人くんに買わせようとコインを渡し、新人くんがスナック菓子を取り出そうと手を伸ばすとタコの足が出てきて商品棚に陳列されてしまいます。
騒いでいると、兄貴分でもある他の3匹もタコの足に捕まってしまい、自動販売機の中に陳列されてしまいました。
この自動販売機にいたタコはなんとオクト博士(タコ)。このままだとモンスターに変えられてしまいます。
なんとかペンギン4匹は逃亡。
しかしタコ集団に追い詰められてしまいます。
逃げ場のないペンギンたちを救ったのはオオカミ、シロクマ、フクロウ、アザラシの4匹が一隊となった ” ノース・ウインド ” という動物諜報員のエリート部隊。
今回の ” ノース・ウインド ” の作戦は「オクト博士(タコ)」を捕まえることでした。
オクト博士の情報が不足しているノース・ウインド部隊は、ペンギンズからオクト博士のことを聞き出し、捕獲作戦を開始します。
はたしてペンギンズは、世界中の動物をモンスターにしようとするデーブ(オクト博士)の計画から世界を救うことができるのか。
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我が家では、自宅にいながら観れるAmazonプライムで映画をたのしんでいます。
観たい映画は、「子どもと観る映画 おすすめ」などのキーワードでネット検索すると、いろいろ出てきます。
本サイト(トイコレ)の「週末おすすめ映画」もぜひ参考にしてくださいね。基本的に子どもと観れる映画をオススメしています。(一緒に観れるのも、あと6~7年くらいですかね)
途中で子どもが飽きてしまいそうな映画や、まだ息子(2021年 8才)には早いと思われる性描写のある映画は、大人が面白くても「☆」のおすすめ度を 1~4個減らしています。
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