100円ショップ「ダイソー」に売っていた「恐竜化石玩具」。
恐竜大好きな息子が見つけてゲットしてきたのですが、これが想像以上にスゴすぎた!!!
この恐竜化石玩具が面白いと思えたのも、1年半くらい前に家族で「 福井県立恐竜博物館 レビュー 」を訪れた影響かも・・・です。
福井県立恐竜博物館で行われている化石発掘体験が、これが想像を超える面白さでメチャクチャ楽しめたんですよねぇ。。。
おそらく初めて「福井県立恐竜博物館」を訪れた親のほとんどが、
「恐竜好きな子どものために」
「子どもが小さいうちに」
などなど、似たような理由で訪れているのでは・・・。
そして・・・子どもより目を輝かせて楽しんでいる。
はい、私もそうでした。。。(笑)
まさか「 福井県立恐竜博物館 に再訪したい」と思うなんて考えてもみませんでしたので、ほんとビックリです。
さて今回は100均の恐竜化石玩具のお話なので、詳細は下記レビューをご覧ください。
■福井県立恐竜博物館 レビュー
・子どもが楽しめる『 福井県立恐竜博物館 』 vol.01 レビュー
・福井県立恐竜博物館 化石発掘体験は予約しよう♪ vol.02 レビュー
・福井県立恐竜博物館 常設展示室の展示恐竜がすごい vol.03 レビュー
【ダイソー】100円の恐竜化石玩具がスゴすぎた!
はじめてパッケージを見たときは、リアルでいいなぁと思っていたのですが、下の方に小さな文字で
「※写真はイメージです」
と書いてありました。
裏面等にも実際の模型写真があります。
100円ですから、このリアルな化石写真を期待してはいけませんが、最近の100円製品の品質はメチャクチャ高いですから、今後に期待したいと思います。(笑)
とは言え、
100円の価値は十分にありますので、
おすすめです。
これは親子で楽しめますよ~。
お求めの際は、お近くのダイソーに在庫確認をしてからお出かけください。 |
恐竜化石玩具 発掘の方法
大人の手の平サイズの塊(かたまり)を付属の道具で削っていきます。
しばらく掘っていくと、
「おー、なんか出てきたぁー」
と息子の興奮した声が。
化石を確認してみると中生代白亜紀後期の北アメリカ大陸に生息していた「パラサウロロフス」でした。(実際に発掘している様子はコチラ♪)
この「パラサウロロフス」という恐竜は、体長9~10mほどで、体重は約4トンあったと推定されています。
軽自動車だと5~6台の重さにもなりますね。(でかっ)
出土した恐竜の化石写真は一番最後です。
お楽しみに~♪
これで終わりではありません。
なんともう1頭埋まっているのです。
うれしいですねぇ。
掘り進めていくと
「トリケラトプス」を発見しましたぁーーー。
トリケラトプスは、北アメリカ大陸に生息していた恐竜で、名前のトリケラトプスは「三本の角を持つ顔」という意味があります。
発掘した「 パラサウロロフス 」と「 トリケラトプス 」
画像は動画から引っ張ってきているので粗いですけど、↑ こちらが発掘した化石です。
右が「パラサウロロフス」で、左が「トリケラトプス」です。
トリケラトプスは、完全な骨格では発見されたことがなく、巨大な頭骨が多く見つかっているだけです。
ですので、
今回のトリケラトプスの完全な骨格は今世紀最大の発見になるかもしれません。北米の恐竜協会からの連絡がたのしみです。(笑)
恐竜化石玩具 2.0 があってもいいね
すべての発掘が終わって、息子と話をしていたのですが、この恐竜化石玩具の「バージョン2」があってもいいと思いました。
丁寧に掘り進めていかないと ” 骨 ” が分解して壊れてしまうというものです。(笑)
おもしろそうですよね♪
↓ ↓ ↓ 発掘中の動画もアップしましたので、ぜひご覧ください♪
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