↑ 入口で簡単な荷物検査を終えて、園内に足を踏み入れると、レゴブロックで作られた大きな恐竜がお出迎え。
レゴランド全体で使われているLEGOブロックの数は、
なんと 約 1,700万個!!!
すごっ。。。
4002ピースの「LEGO Creator 10255」を作ったことあるけど、想像できるレベルじゃないね。
LEGOLAND ( レゴランド )は「1DAYパスポート」を購入すれば、園内の乗り物はすべて無料だから並ぶだけでOK!
ちなみにLEGOLAND(レゴランド)のメインターゲット層は、2才~12歳。
もくじ
- FACTORY TOUR(ファクトリーツアー)
- Submarine Adventure (サブマリン アドベンチャー)
- S.Q.U.I.D SURFER (スクイッド・サーファー)
- PHARAOH’S REVENGE(ファラオ・リベンジ)
- LOST KINGDOM ADVENTURE(ロスト・キングダム・アドベンチャー)
- Build a Boat(ビルド・ア・ボート)
- DRIVING SCHOOL(ドライビング・スクール)
- Palace Cinema(パレス・シネマ)
- The Dragon(ザ・ドラゴン)
- Splash Battle(スプラッシュ・バトル)
- Anchoes Away!(アンカー・アウェイ)
- Observation Tower(オブザベーション・タワー)
- Flying NINJAGO(フライング・ニンジャゴー)
- Kai’s Sky Masters(カイ・スカイ・マスター)
- Jay’s Lightning Drill(ジェイ・ライトニング・ドリル)
- Build and Test(ビルド・アンド・テスト)
- NINJAGO Live(レゴ ニンジャゴー・ライブ)
- 最後に
FACTORY TOUR(ファクトリーツアー)
レゴランドジャパンでまず最初に訪れたのが「レゴ ファクトリー ツアー」。
ここではレゴブロックが作られる工程や誕生した歴史などを知ることができて、最後にファクトリーツアーオリジナルのレゴブロックがもらえる嬉しい特典付き!
記念にレゴブロックがもらえることもあって、人気のツアーと聞いていたけど、タイミングが良かったのか待ち時間15分ほどで入ることができた。 (^^) v
列に並んでいる間は、レゴの歴史ビデオがループ上映されているから、それを見ていれば待ち時間もそれほど気にならない!?
今回、工場内を説明案内してくれたのは50~60代の男性。
正直、小さな子どもにはツライなぁ・・・という印象を受けた。
こういう説明が必要な場所には、お笑い芸人(まだメジャーデビューしていない人でいい)が話をしてくれたら面白そうだよね。彼らの”楽しませよう”という姿勢がお客様にもウケるだろうし、SNSにも
「 ファクトリー ツアー 笑えた!」
という投稿コメントが増えていくからいい相乗効果が生まれそうだよね。
↑ 今回、ツアーの最後にもらえたブロックは「ニンジャゴー」がプリントされたもの。
イベントや季節によってプリントされている絵柄が変わるから、コレクターも多いと聞く。1日限りで配布されたものもあってレア度の高いものもあるらしいよ。。。
【レゴランド レアブロック】スターウォーズ ダースベイダーの記事はこちら
レゴランド シャークガイ (サメ男) 非売品ブロック レビュー
次に訪れたのは「ADVENTURE(アドベンチャー)」エリア。
写真の通り、1日目は晴天に恵まれて、気持ちのいい青空が広がっていた。レゴブロックのカラーも映えるよね。
「それじゃ、遊ぶぞぉーーー」
「おぉー!」
Submarine Adventure (サブマリン アドベンチャー)
この「サブマリン アドベンチャー」は、実際に潜水艦に乗り込んで海底を探検するアトラクション!
【利用制限】130cm未満の方は付き添いが必要
上の黄色い潜水艦もレゴブロックで出来てるよ~。
約80種類の約2000匹もの本物の魚が泳いでいる姿を楽しむことができるサブマリン・アドベンチャー。 潜水艦に乗って探検に出発だぁ!
ほ、本物の魚が泳いでるー。
サメだぁー!
大きなサメが何匹も泳いでいてビックリ。大きな窓ガラス越しに大きな魚や古代遺跡、レゴの宝箱などを見つけて、息子と興奮しながら眺めてた。
海底観察が終わって、潜水艦を降りると水槽がいくつか設置されていてキレイな魚が泳いでいる。ここでもレゴブロックで作られた水生植物が本物の魚と共生しているよ~。
個人的な感想としては、
潜水艦を降りてから観賞する小さな水槽はすべて撤去して、潜水艦から見える熱帯魚の数を増やしてくれた方が感動が倍増しそう。 あの潜水艦の小窓に色鮮やかな魚がたくさん近づいてくるような仕掛けがあったらサイコーだね。
Submarine Adventure (サブマリン アドベンチャー) はたのしい~♪
Submarine Adventure (サブマリン アドベンチャー)を出たら目の前にいる巨大なタコ。
これもレゴブロック。。。よくできてるよね。
S.Q.U.I.D SURFER (スクイッド・サーファー)
次に向かったのはジェットボートでぐるぐる回る「 S.Q.U.I.D SURFER (スクイッド・サーファー)」。
【利用制限】105cm以上~130cm未満の方は付き添いが必要
身長を計る計測器もレゴブロック♪
息子は130cmまであと少し! たくさん食べてお父さんより大きくなれよ~。
スクイッドサーファーは、思っていたよりもスピード感があって心地よい風が体を包んでくれる。
初めてジェットコースターに乗る子どもには、これで慣らしておくのもいいかも。
大人になると「キャーキャー」言って乗るのが恥ずかしいところだけど、同乗する子どものためにも楽しさを演出してあげるのもおススメ。
「イヤッホー」
「うおぉぉーーー」
ぐるぐる回っているだけなんだけど、けっこうおもしろい!
PHARAOH’S REVENGE(ファラオ・リベンジ)
ここは柔らかいボールを空中に飛ばしたり、2階から下に向かってボールを打ち下ろすプレイエリア。
子どもが小さいうちは、乗り物よりもこういった体を使ったアスレチック的なものの方が喜ぶというか、楽しんでいることが多いよね。
うちの子も長いこと「ファラオ・リベンジ」のプレイエリアで楽しんでたかな。
写真中央の黄色い筒が、ボール(柔らかいもの)を飛ばす装置。ボールは下から持って上がるか、1階から掃除機のようなものを使って吸い上げる方法の2択。
うちの子は、掃除機が使われてしまっていたから、1階からボールを拾って持って上がっていたけど、楽しそうに走り回っていた。
ちなみに子どものプレイエリア周辺の足場は、コンクリートよりも柔らかい素材が使われていて、足にも優しいし、転んでも痛みが軽減される仕様になっていた。
ここは一緒に遊んであげてもいいし、周辺にベンチがたくさんあるから座って体力回復していればいいと思うよ~。
LOST KINGDOM ADVENTURE(ロスト・キングダム・アドベンチャー)
ロスト・キングダム・アドベンチャーは、盗まれた宝物を取り戻すために冒険用の車に乗って移動をするアトラクション。
【利用制限】130cm未満の方は付き添いが必要
最先端のレーザー銃を供えた車で探検にしゅっぱーつ!
レーザー銃は2つあって、的を撃って得たポイントが表示されるパネルも装備されている。
「どちらが多く的を当てられるか競争だぁ!」
シーンに合わせて車の向きを変えられるレバーも付いているから忘れずにコントロールして高得点を目指そう!
写真中央に見える古代エジプトの君主ファラオもレゴブロックで作られている。遠目だとわからないけどよく出来てるから見逃さないようにねぇ!
LOST KINGDOM ADVENTURE(ロスト・キングダム・アドベンチャー)は、大人には退屈かもしれないけど、子どもは得点を競うのが好きだから一緒に「バキューン、バキューン」すれば、楽しんでくれると思う。
次に訪れたのは「LEGO シティ」ゾーン。
まず紹介するのは、たくさんの子どもたちが集まってワイワイ楽しんでいたコーナー「Build a Boat(ビルド・ア・ボート」。
Build a Boat(ビルド・ア・ボート)
親からすると「乗り物に乗ろう!」と思ってしまうけど、子どもは自分で創作したものを水に浮かべたり、身体使って走り回ったりすることが何よりの遊びであり、喜びなんだなぁ・・・と改めて実感した。
ここではレゴブロックで自分だけのオリジナルボートを作って、船を水に浮かべて流して楽しむアトラクション。
とにかくみんな楽しそうに遊んでた♪
ゴール地点には水たまりがあって、ここに浮いている船を使ってオリジナルを作成する。子どもたちには12月の冷たい水も関係ないんだね。
ボートが完成したら、上流まで持っていって競争するなり、流して楽しむのだ。流れていくと「ワーワー」言いながら、楽しんでいる。
レゴランドにお客さんが少ないときは、子どもも少なく盛り上がりに欠けるだろうから、親も自分のボートを作って子どもと競争するなり、一緒に遊んであげると
「楽しかった!」
いい思い出になると思う。
DRIVING SCHOOL(ドライビング・スクール)
助手席で運転をする真似をするのが大好きな息子。LEGOLANDで楽しみにしていた一つ「DRIVING SCHOOL(ドライビング・スクール)」。
【利用制限】対象年齢は6才~13才
ここでは順番が来るとすぐに車に乗れるわけではなく、ちゃんと講習を受けないといけない。信号機や交差点など交通ルールをしっかり学んでから運転することができるのだ。
もう少し車のスピードが出ていいような気がしたけど、安全が一番だから仕方がないのだろうね。
運転が終わると一人一人受講終了証が渡される。
先ほどのドライビングスクールは対象年齢が6才~13才に対して、3才~5才のお子様が乗車できる「 ジュニア・ドライビング・スクール 」も用意されている。
車のサイズも小さくスピードも半分ほど。楕円のコースをぐるぐる走行するだけだから初めてのお子様で安心して走行ができる。
Palace Cinema(パレス・シネマ)
この「LEGOLAND Palace Cinema(パレス・シネマ)」は、大人も子供も楽しめる最高の4Dムービーだから必見!!
これはおもしろい!
ちなみに「4D」というのは、立体的な3D映像に加えて、上映中に上から水が降ってきたり、イスが揺れる、風を感じる、香りがするなどリアルな要素を取り入れたものとなっている。
↑ このメガネをして観賞するんだけど、ムービーが始まる前は気分が悪くなる人もいるというから、上映前は外しておいた方がいいかも。
たしかに「4Dムービー」が始まる前に専用メガネを装着すると右目がかなりボヤけて、映画館で観る3Dメガネとも違う感覚になるから気持ち悪くなるのも分かる気がする。
これは必ず立ち寄った方がいいよ~。超おすすめ!!
次なるエリアはお待ちかねの「ナイト・キングダム」。
いよいよ息子が一番楽しみにしていたジェットコースター「ザ・ドラゴン」のあるエリアだ。
門をくぐると立派なクリスマスツリーが飾られていた。お城とクリスマスツリーも合うものだね。
The Dragon(ザ・ドラゴン)
左側が「The Dragon(ザ・ドラゴン)」の看板。右側が小さなお子様用のミニローラーコースター「Dragon’s Apprentice(ドラゴン・アプレンティス)」。
【The Dragon(ザ・ドラゴン)の利用制限】
195cm、130kg以上の方はご利用いただけません。
【 Dragon’s Apprentice(ドラゴン・アプレンティス) の利用制限】
90cm以上~130cm未満の方は付き添いが必要です。
わざわざ2つを並べたのには理由があって、「The Dragon(ザ・ドラゴン)」に乗るつもりが「Dragon’s Apprentice(ドラゴン・アプレンティス)」に並んでしまう人が多いから。
私たちも間違えて並んでしまって無駄な時間を過ごしてしまったけど、自分らより前にいた人(2組)が列から離脱しているのを見て「あれ?」と思ったんだよね。
途中で気が付いてUターンをして「The Dragon(ザ・ドラゴン)」に無事並んだときに、列から離脱していた2組が並んでいた。
ジェットコースターのレールが目の前にあるから、会話をしながら歩いていると惰性で並んでしまうから気をつけてね!
息子が初めて乗るジェットコースター「 The Dragon(ザ・ドラゴン) 」。
怖さ世界レベル(当時)の富士急ハイランド「FUJIYAMA(フジヤマ)」も大好きで私も楽しみにしていたが、1回目の搭乗で気持ち悪くなってしまった。。。お父ちゃんダサッ。 (^▽^;)
ちょっとした乗り物の揺れで気持ち悪くなることも多く、年齢を意識せざるを得ない状況とは言え、見た目シンプルなコースター「 The Dragon(ザ・ドラゴン) 」にKOされてしまった。。。
終わってすぐに
「もう一回乗りた~い」
「えっ?」
息子のニコニコ満面の笑顔を見たら断れるはずがない。。。
「少し時間をちょうだい」
この後、まさかの2回搭乗。計3回乗ることに。。。
「オェ、う~気持ちわる~」
おすすめです。(笑)
次に紹介するのは「PIRATE SHORES(パイレーツ・ショア)」エリアだ。
向かったのは水鉄砲のついた海賊船「Splash Battle(スプラッシュ・バトル)」。
Splash Battle(スプラッシュ・バトル)
この日は平日だったこともあり、どの乗り物も並ぶことなく楽しめた。
スプラッシュ・バトルは子どもに人気のアトラクションなんだけど、冬よりも夏がオススメ。 というのもこのアトラクションのウリは「水鉄砲」。
通常(夏)であれば、船からも陸からも水鉄砲を発射することができて、知らない人と水をかけまくるのが楽しいようだ。お互いビショビショになるというから子どもはかなり楽しいと思う。
今回は船からだけだったから、おもしろさは半減。時期を変えて訪れてみるしかないね。。。
搭乗前にカッパも販売されているから、服を濡らしたくない人は購入しておいた方がいい。(陸からも水鉄砲が発射できる場合)
Anchoes Away!(アンカー・アウェイ)
Splash Battle(スプラッシュ・バトル)の近くにある「 Anchoes Away!(アンカー・アウェイ)」。
【利用制限】90cm以上~130cm未満の方は付き添いが必要
これは申し訳ないが、ジェットコースター 「 The Dragon(ザ・ドラゴン) 」 (3回目)が控えていたから今回は乗らずにパス。(苦笑)
若い頃、これに似た乗り物に乗ったことあるけど、ちょっと苦手だった。
とりあえず「 Anchoes Away!(アンカー・アウェイ)」 の向こう側に見える「Observation Tower(オブザベーション・タワー)」に乗ることにした。
Observation Tower(オブザベーション・タワー)
上の写真は「Observation Tower(オブザベーション・タワー)」からの眺め。約50m上空からホテルや園内のカラフルな景色が楽しめる。
【利用制限】130cm未満の方は付き添いが必要
Observation Tower(オブザベーション・タワー)は2日目に乗ったこともあり、曇り空。天気の良い日に乗ったら気持ちよさそうだねぇ。
これはゆっくり回転しながら上昇していくから、乗り物に弱い人でも大丈夫。小休憩ができるので、子どものエネルギーについていけなくなった人にもオススメだよ!
次は人気アトラクションのある「LEGO NINJAGO WORLD(レゴ ニンジャゴー・ワールド)」。
Flying NINJAGO(フライング・ニンジャゴー)
22mの高さを時速50kmでグルグル飛び回るニンジャ修行。
これまた大変な修行じゃなぁ。。。
「んっ?!」
「利用制限」を見てみると「身長125cm未満はご利用になれません」とあるではないかっ!喜んでしまうと子供が可哀想だけど、身長125cm未満だから乗らずに済んだ。(笑)
これには息子も乗りたがっていなかったからお互い良かったのかもしれないけどね。
【利用制限】身長125cm未満、体重120kg以上の方はご利用いただけません。
いやぁ、これはスリル満点というか、内臓もからまってしまいそうな勢いがあって、見ているだけで目が回ってきた。。。 (;^_^A アセアセ・・・
Kai’s Sky Masters(カイ・スカイ・マスター)
「Kai’s Sky Masters(カイ・スカイ・マスター)」はグルグル回りながら乗り物の周囲にあるターゲットをシューティングしていく乗り物。ターゲットにレーザーが当たるとポイントが加算されていって、その日の最高得点と年間の最高スコアが表示される。
【利用制限】身長90cm未満は乗車できません。身長90cm~130cmは付き添い者がいれば乗車可能。
この2日間で最も待ち時間の長かった「Kai’s Sky Masters(カイ・スカイ・マスター)」。
並んだときで「40分待ち」の案内があり、閉園ギリギリのタイミング。せっかくなので並んでみたものの動く気配がない。。。子どもも楽しみにしていたけど、10分経っても動かず。。。諦めることにした。
「故障っぽいな」
また次回の楽しみに取っておこう。
Jay’s Lightning Drill(ジェイ・ライトニング・ドリル)
レゴニンジャワールドの入口付近にある「 Jay’s Lightning Drill(ジェイ・ライトニング・ドリル) 」。
中央右側の赤いボタンを押すとスタート!
白いボタンが光るから20秒以内の間にどれだけ押せるかを競うもの。これは何気に面白い。息子と二人で対戦もして、二人で共同作戦もやってみた。
息子との共同作戦では20秒で30回タッチすることができた。30回がスゴイのかどうかわからないけど、これは盛り上がったなぁ。
ニンジャと記念撮影。
この青いニンジャは「ジェイ」かな?
Build and Test(ビルド・アンド・テスト)
いま流行のプロジェクションマッピングを使ったレゴニンジャのパペット(操り人形)の開始時刻まで時間があるので、寄ってみた「 Build and Test(ビルド・アンド・テスト)」。
レゴブロックで車を作って競争ができるコースも設営されている施設。
入口外から見た「 Build and Test(ビルド・アンド・テスト)」は正直つまらなそうで入るのも躊躇ってしまうほどだけど、これが意外にも子どもたちに大人気なのだ。
うちの子も時間を忘れて「キャッキャッ」言いながら他の子と楽しんでいた。
まず車のフレームとなる部品やタイヤのある場所で組み立てる。
出来上がった車をコースに置いて、あとは右側の赤いボタンを押すだけ!
車は前に進まないように仕切りが飛び出ていて、赤いボタンを押すと仕切りが下がり車が動き出す仕組み。
タイヤだけ置く子もいた。(笑)
子どもは遊びを通してスグに仲良くなれるからいいよね。
いったいどれだけ遊んでいたか分からないけど、他の子供も長いこと遊んでいて、乗り物に連れていこうとする親が多かった。それでもみんな車レースに夢中。。。
息子の車が何回も1位になるものだから、私も車を重くしてみたり、回転部に摩擦がかからないようにいろいろ作ってみたけど、2番手、3番手がいいところ。
終いには息子が
「これ貸してあげる」
と言って、息子の車を私のものと交換してくれた。(笑)
↓↓↓ それがコレ。
これは速かったね。何が良かったのかわからないけど、参考にしてね。 (^^)
NINJAGO Live(レゴ ニンジャゴー・ライブ)
ひとつ前で紹介した「 Build and Test(ビルド・アンド・テスト) 」で息子のクシャクシャな笑顔を見ていたら「 LEGO NINJAGO Live(レゴ ニンジャゴー・ライブ) 」のことをすっかり忘れてしまい開園時間ギリギリになってしまった。あやうく見逃してしまうところだった。。。(笑)
ここ「LEGOLAND NINJAGO Live(レゴ ニンジャゴー・ライブ) 」ではプロジェクションマッピングを使ったレゴニンジャのパペット(操り人形) 劇を観ることができる。(会場内は撮影禁止)
プロジェクションマッピングと言えば、東京駅、東京タワーや東京ビッグサイト、大阪ならOSAKA光のルネサンス、USJ、あべのハルカスなどで開催されていた光の演出をご存知の方も多いはず。
内容は約30分のステージで人気のニンジャたちが冒険をする物語。
今回、映画を観るときと同じように一番後ろの席を確保してしまったけど、これは上から俯瞰するよりも、できるだけ前方に座った方が迫力があっていいかも・・・。
次回、子供が選んだベスト3を紹介する予定。
先に言ってしまうと 「LEGOLAND NINJAGO Live(レゴ ニンジャゴー・ライブ) 」 はランクインしていない。
とは言え、小さな子供(3~5才)がたくさんいる中、30分間泣き出す子がいなかったし、静かに観ていたから夢中になれる面白さがあったように思う。
最後に
行く前はどれだけ「つまらない」場所なのかとヒヤヒヤしていたけど、家族でクリスマスのいい思い出を作ることができたし、結果として十分楽しめた。
日本のホテル、レジャー産業の品質・サービスは世界と比較しても高いものになっているから、後発の経営・運営というものは比較されてしまって本当に難しいことだと思う。
「ディズニーランドのターゲット層は全世代、子ども向けのLEGOLANDは面白くない」
というコメントも見かけたけど、LEGOLAND側は「子ども向けだから大人は面白く感じなくていい」という視点で運営はしていないはず。
連れていくのは親であって、年齢的にSNSで発信するのは親であるわけだから、大人を無視するわけにはいかないからね。
確かにいろいろ気になる点、改善すべき点もあったけど、子どもと一緒に心底楽しむという親の姿勢も大事だと思う。
LEGOLANDに連れていくことが目的になってしまっていて、子どもと一緒に楽しめていない親や、怒ってばかりいる親も見かけたかな。。。
お父さんもお母さんも仕事で疲れていると思うけど、いい思い出をたくさん作ってあげてね!
【訪問地】LEGOLAND Japan Hotel
【所在地】愛知県名古屋市港区金城ふ頭2-7-1
【電話番号】050-5840-0505
【駐車場】 最寄に民間の有料駐車場あり
【アクセス】 名古屋臨海高速鉄道・金城ふ頭駅から徒歩約5分、伊勢湾自動車道・名港中央ICから車で約0km
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