今回は、タカラトミーアーツのスピリッツSで釣れた「レア魚」「巨大魚」を紹介したいと思います。
息子が釣り上げた中で一番の大物はなんと言っても「ちんぼつせん(沈没船)」です。私も釣ってみたいのですが、なかなかヒットせず、釣れるのはシャチばかり。(笑)
「リールを巻いても巻いても、ぜんぜん引き上げることができなかった」
今でも興奮しながら話をしてくれる超大物です♪
スピリッツS で釣れるレア魚 巨大魚
スピリッツSで釣れる魚はいろいろありますが、いくつかピックアップしてみました。
ちんぼつせん(沈没船)
スピリッツS でルアーを投げると、どれくらいルアーが飛んだのか画面左上に「〇m」と表示されます。(最大99m)
息子が「ちんぼつせん」を釣り上げたときは、距離「30m」くらいでヒットしたそうで、もしルアーが80~90mも飛んでいたら腕も疲れて大変だったと言ってました。
「ちんぼつせん」釣り上げてみたいですね。
人食いホホジロザメ
人を襲うこともある「ホホジロザメ(頬白鮫)」。
このサメの名前は「ホオジロザメ」または「ホウジロザメ」だと思っていたのですが「ホホジロザメ」だったんですね。。。びっくりです。勉強になりました。
確認されている最大のホホジロザメは、オーストラリア南部で捕獲された11.1mとされているそうですが、保存されているその顎(あご)の大きさが5~6mほどのサメの顎と変わらないため、実際は6~7mが最大級と言われています。
ちなみにホホジロザメは、レアリティが★5個。私はまだ釣ったことはありません。。。
ワニ類で最大級のイリエワニ
ワニ類のなかでも最大級。
大きなものだと全長7m近くになり、平均すると 4mの狂暴なワニ。家畜や人も襲うことがあります。
日本には野生のワニはいないと思っていましたが、奄美大島、西表島、八丈島なで発見されたことがあるみたいです。
生きた化石 シーラカンス
「生きた化石」「幻の魚」「しあわせを呼ぶ魚」などいろいろ言われていますが、何億年前と同じ姿で生き続けてきたシーラカンス。
この生きた化石シーラカンスもスピリッツSでは釣り上げることができます♪
研究者の間では、絶滅したと思われていましたが、1938年に南アフリカの海岸で発見され、1997年にはインドネシアで別種のラティメリア・メナドエンシスが確認されました。日本ではインドネシア・シーラカンスと呼ばれています。
恐竜が生きていた時代から変わらぬ姿というのも驚きですね。
それとシーラカンスは、肺を使って呼吸をしていたこともわかっていて、浅瀬で暮らしていたのではないか・・・と考えられています。
すごいですね。
ダイオウイカ
最近、発見が相次いでいる「ダイオウイカ」。
日本で発見された最大のダイオウイカは、触腕を入れて約6.5m、ヨーロッパでは体長18mを超えていた超巨大なダイオウイカ。目玉も超巨大で直径30cmにもなるとのこと。
これは私も釣り上げることができました!
テンガンムネエソ
深海に生きる「テンガンムネエソ」ですが、体長わずか4cm。こんな小さな魚も釣れます。(笑)
大物狙いで釣りを続けていると、シャチがたくさん釣れるのですが、アイテム「釣り魂」をたくさん必要とするので、息子はシャチが嫌いになってしまいました。(苦笑)
それと夜釣りができるようになる課題をクリアしたので、夜釣りが楽しめるはずなのですが、なかなか夜モードになってくれないと嘆いてました。。。
またレポートしま~す♪
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